学校の先生=書きたいけど書けない。
できるだけ何か書こうと思って書いていたら、100PVを突破したらしい。
ご覧いただいている方々、ありがとうございます。
そして、タグをつけるとあるけど、つけたタグはどこかで検索できるの?
謎がまだ多いです。
学校に勤めている以上、日々いろんなことは起こるけど書けないことも多く(笑)。
ネタはあれどブログに書くのはなぁという日々です。
今の時期の高校3年生、就職は一段落、公務員と大学短大の推薦(今は総合型選抜と言います)の試験だったり結果だったりが出てきて引きこもごも。
3年部ではありませんが、面接練習や小論文指導の担当生徒や部活の生徒の合格が決まれば当然嬉しいし、関係なくても職員室のパソコンで結果を見て涙する姿を見ると、こちらもつい涙腺が緩みます。
自分の方はというと、大きなヤマは終わったはずですが、次から次へと仕事はやってくるので終わった感はありません。部活の方はまた大会やら演奏会やらがあるのでその準備。
しかも、今年は年度途中で同じ科の先生がご病気で休職となり、代替の講師は来ないというニュースで言われている教員不足にまさに直面して数ヶ月。
ただでさえ新課程で初めて尽くしでてんてこまいな上に、授業字数は増えることで全く休まる暇がありません。成績をつける人数がほぼ倍になりました(笑)。
いろんな方に過労死するよと言われてますが、変わりはいないのが現実。綾波のように「私の代わりはいるもの」と言ってみたいものです(;´∀`)
ま、だからというわけではありませんが、体力も衰えてるなーと実感しているので、
できないものはできないと突っぱねる。
家ではできるだけ仕事を持ち帰らない。
「今日は○○ができなかった…」よりも「今日は△△はできたからいっか」と考える。
と、いうようになりました。
さ、師走よりも前にもう突っ走らないといけない自分。
頑張れ自分。